水遊び祈願

子どもたちの安全は、保護者の皆様にとって、保育園に子どもを預ける上で最低限であるとともに1番大切なことだと考えています。琴崎保育園では、子どもたちの活動を安全に行うために保育士の役割分担を明確にしています。

役割を明確にすることで、常に子どもたちの方に目を向け途切れることなく見守り、安全を確保するためです。

特に夏のプールあそびをはじめ、水遊びでは、担任以外に1人追加で監視に専念する職員を配置し、常に全体をみて親御さんや子どもたちが安心して水遊びができる場所作りをしています。

そして琴崎保育園は全国でも珍しい、神社が運営する保育園。実際の安全対策にプラスして、この活動の始まりの行事として、水遊び祈願を行っています。

子どもたちの様子

このように、年齢によって水との関わり方は違いますが、水に触れた瞬間の「わぁ~!」「つめたい!」や「気持ちいい」というその時しか感じることの出来ない気持ちを大切にしています。

その間も、子どもたちの反応を大切にしながら、常に子どもたちが安全に過ごせているかを緊張感を持ちながら見ています。

プールの後には振り返りを記録し、次へのプール活動へとつないでいます。

まとめ

琴崎保育園では、子どもたちが水に触れるという体験を大切にしながら、先生たちの日々の

振り返りによって、安全な運営を提供しています。ぜひ子どもたちの水遊び、見学にきてくださいね。