ねんどを使った素材あそび

琴崎保育園では、いろいろな素材に触れながら遊びが継続できる環境を作っています。

なぜなら、小さいうちからたくさんの素材(自然物・人工物)に触れ、”なぜだろう?””もっと知りたい”という瞬間を少しでも多く体験することで、感性をはぐくんでほしいと思っているからです。

今回は、素材あそびの中から0,1歳児の「紙ねんど・土ねんどあそび」についてご紹介します。

粘土あそび

一か所に座って遊べるようになったので、指先を使ったあそびがもっと出来ないかと考え、

紙ねんどで遊んでみることにしました。

今回の紙ねんどは子どもたちの成長を考えて、普通の粘土より柔らかく変形しやすいものを選びました。

 紙ねんどを手にするとひんやりとした冷たさを両手で感じ「つまんでは置くを繰り返す子」「つまんだものをテーブルに置きペタぺタたたく子」「”はいどうぞ”と友だちにあげる子」など思った以上に集中して遊ぶ姿が見られました。

地域の窯元さんからいただいた土ねんど

実はこの話、続きがあります。

紙ねんどに慣れてきたころ、萩焼の窯元さんより土ねんどを譲り受け、2種類の土粘土で遊ぶことになりました。

2種類の土は水分量が違い「手にペタッ」と着くもの、「硬くて変形しにくいもの」と紙ねんどとは違う感触に戸惑う様子もありましたが、匂ってみたり、押してみたり、自然の土粘土との距離を少しずつ縮めていました。

子どもたちの粘土に対する興味がどんどん高まっているのを感じ、現在も土粘土あそびを継続した活動として取り組んでいるところです。

このように琴崎保育園では、いろいろな素材に触れる機会を少しでも多く経験してもらいたいと考えています。子どもたちが興味関心を持てるチャンスを逃さないよう、日々の保育の中ですぐに素材に触れられるような環境を作っています。