琴崎保育園に築山ができました

琴崎保育園では、子どもたちの創造性や探究心が広がる場を作れないかと常に考えています。

なぜなら、琴崎保育園の理念のひとつは、「五感を育む保育」。子どもたちの創造性や探究心を刺激することが私たちの役目だからです。

今回は園庭に築山を作ったお話をご紹介します。

創造性や探究心が広がる場を作れないかと職員間で話し合いを重ねていたところ、多くの職員から「あったらいいな」との声があったのが築山でした。

築山と言っても子どもたちに感じてほしいことには様々な意見がありました。

「築山のてっぺんまで手を使わずに登れるようになったらたのしいんじゃない?」
「土管を入れて隠れ家のような場所があったらいいと思う」
「様々な木々(実のなるものも含め)を植えると虫や鳥が近くで見れるかも」

とまるで自分たちが子どもかのように話をしイメージを膨らませていきました。

実際出来上がった築山にはたくさんの実がなる木や桜の木が植えられ山肌には芝生が敷き詰められました。

築山の形が出来ると完成と思っていた子どもたちは近くを通るたびに「まだ遊べないの?」と完成を待ちわびていました。

しかし、木々が根づくためには数週間の時間が必要だったのです。

覗くだけでは飽き足らない年長さんは完成を待たずしてそばまで行きシロツメ草の種蒔きを行いました。

そして着工から1か月、ついに「築山完成奉告祭」を執り行い子どもたちの笑い声が響き渡る築山が出来上がりました。

最初は”登る””くぐる”を楽しんでいた子どもたちも日を追うごとに草花の成長・虫が生息していることに気づき始め遊び方が変わってきているようです。

築山のいたるところでかがんであそんでいる子どもの姿は可愛いですよ。

このように、琴崎保育園ではあそびの中で広がる創造性や探究心が持てる場を作れないかと考えています。
今後も子どもたちの築山での活動を紹介していきますので、ぜひお楽しみに。